Tableau Conference 2015 at Las Vegas: イベント用スマホアプリをインストールしてみた #data15
先日の投稿でAWS re:Invent 2015に関するスマホアプリのご紹介をしましたが、この他にもう1つ10月に個人的に参戦するこちらのイベント『Tableau Conference 2015 at Las Vegas』の方でもスマホアプリが展開されていましたので小ネタ的に紹介してみたいと思います。
インストール
イベントのアプリは(イベントの)ハッシュタグでもある『data15』でアプリストア内を検索する事で見つかります。AndroidユーザなのでこちらでもAndroidのGoogle Playからアプリを検索し、インストールまで進めます。
ちなみにこちらのアプリは、3つのOSで提供されています。各自お持ちの環境でそれぞれインストールしてみてください。</p
- [iOS版] Tableau Conference on the App Store
- [Android版] Tableau Conference - Google Play の Android アプリ
- [Windows Phone版] Tableau Conference – Microsoft ストアの Windows アプリ
起動するとログインやら初期設定やらを聞かれますが、まずは特に何も設定せずに先へと進めます。
初期表示画面です。『My Profile』の部分が"サインインしていません"とメッセージ表示されていますね。というか、このインタフェース、AWS re:Invent 2015のイベントアプリと同じですね。
イベントアプリにサインインするには別途イベントサイト側で情報の登録をする必要があるようです。イベント公式ページ内にある氏名・メールアドレス登録の部分から情報を送信する事でその後イベント側からメールが届きます。
イベントからメールが届いたら、その情報を以って『My Profile』ページに遷移し、サインインを実施してください。
サインイン完了後のメニュー一覧は以下の様な形となっています。
メニュー各種
Data Points
ここからは主だったメニュー内容をサラっとご紹介。こちらはイベント期間中の催し物の1つになっているようで、ポイントに応じてギフト券が貰える仕組みになっているようです。『My Rank』の部分にある母数(11088)はイベントの参加者数でしょうか。多いですね!
Surveys
各種取組や発表内容に関するアンケートがアプリから送信出来るようです。
Discover
トピック的に特集ページを設けています。イメージそれぞれをクリックすると詳細が確認出来、そのままスケジュール登録も行えます。
Schedule
各種セッション等を選択し、スケジュール管理が行えます。
絞込も色々な方法で行える様ですね。セッションは詳細が確認出来、そこからのスケジュール登録が可能となっています。
Happennings
セッション以外の常設ブースや各種イベント等の紹介。
Speakaers, Sponsors
セッション登壇者、スポンサー等についてもそれぞれ参照可能となっています。
Maps
会場内の各種フロアマップも用意されています。このデータ、サイトからCSV同様ダウンロード可能な形にしてくれれば、Tableauで地図と連動したビューが作れるのになぁ...
News&Info
イベントの通知や各種SNS情報についてもまとめられています。イベントの情報をいち早くキャッチするためにもこの辺りは事前に連携しておきたいところですね。
さいごに
Tableau Conference 2015のスマホアプリに関するご紹介でした。昨年同様てんこ盛りの内容で繰り広げられる事が予想されますので、AWS re:Invent同様こちらのイベントについても事前に予習、準備をしておきたいと思います。(聴講セッションも目星を付けておこう...) こちらからは以上です。